【MLB】「松井秀は活躍しても今季で退団」、地元紙が不要論6月2日11時59分配信 ISM　

ニューヨーク・ヤンキースの地元紙『ニューヨーク・ポスト』（電子版）は1日、今季はここまで指名打者（DH）に専念している松井秀喜外野手は、例え契約最終年の今シーズンに結果を出したとしても、契約更新の可能性は皆無だと首脳陣が語ったことを報じた。 　ヤンキース首脳陣は松井のほかにもホルヘ・ポサダ捕手、ゼイビア・ネイディ外野手と守備に不安を抱えるためDH向きな選手がチームに多いことを懸念しており、来季はポサダを主にDHとして起用する意向だと同紙は伝えた。　松井は、健康ならば勝負強い好打者だが、長引くひざの不安はレギュラーとして左翼を守ることを難しくしており、他球団が数百万ドルをつぎ込んで松井獲得に動くかどうかは疑問だと報じている。

残念だが・・・怪我は選手にとって命取り・・・