生命維持装置外す
2009年06月23日

[ソウル 23日 ロイター]
韓国ソウル市の延世大学セブランス病院で23日、尊厳死を認めた最高裁判所の判決を受けて、
医療チームが女性患者(77)から生命維持装置を外した。
この女性は、2008年2月から植物状態になっていた。
ソウルの裁判所は昨年、この患者の家族が延命治療の中断を求めたのに対し、治療しても回復が見込めないのであれば、医師は患者と
家族の意志を尊重すべきだとの判決を下した。
地元メディアによると、韓国で家族の意志による「尊厳死」が認められた初めてのケースだった
病院側は上告したが、最高裁判所は5月、下級審の決定を支持する判決を下した。
患者の意志を最大限に尊重できるのか、誰が生命維持装置を外すタイミングを決定すればよいかなど、決定できる体制作りを求めている
かなりいろんな意見が出たのであろう・・・本人は一年と四ヶ月以上何も知らない状態で・・・・
http://www.emura-excel.jp
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Posted by 恵子 at 18:51│Comments(0)