アイスコーヒー

2009年08月09日

アイスコーヒー自宅でカンタン!おいしいアイスコーヒーの作り方“5か条”
東京ウォーカー8月 8日(土) 13時 5分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 
 
奥が深いアイスコーヒーの作り方

まずはこの5か条をマスターすれば、専門店並みのおいしさに!
 
夏の暑い日には、冷えた「アイスコーヒー」が最高。カフェだけでなく、自宅でもおいしく作れたら最高だ。でも、冷やしただけでは、

なかなかおいしいアイスコーヒーができないような…。そこでコーヒーの専門家

「スターバックス」のコーヒースペシャリスト・森さんを直撃! 自宅でできる、おいしいアイスコーヒーの作り方を教えて!

「アイスコーヒーをおいしく作るコツは5つ。この基本5つを押さえれば、今までのアイスコーヒーがグレードアップしますよ」と森さん。

その“5つ”とは…?

1つ目は、「分量」。コーヒー10gに対して180mlのお湯という割合が“黄金比”。ただ、アイスコーヒーの場合は、いつもの2倍必要なので、コーヒー20gに対しお湯180mlという割合がベストなのだそう。

2つ目は、「挽き具合(豆の粗さ)」。ペーパーフィルターを使う普通のコーヒーメーカーなら「中~細挽き」がいいが、使っているコーヒーメーカーによって、ちょうどいい粗さが異なるため、お店の人に相談するのがオススメだ。

3つ目は、「水」。日本は水が軟らかいので、水道水でも十分だが、ミネラルウォーターを使う場合は、軟水がオススメ。温度は90~96℃がベストで、高温過ぎると、えぐみが出てきてしまう。ちなみに、一回沸騰して、その泡が静まった頃が、96℃くらいとのこと。

4つ目は、「鮮度」。コーヒー豆も生鮮食品なので、新鮮であればあるほどいい。保存方法だが、意外なことに冷蔵庫に入れるのはNG! コーヒーには脱臭効果があるので、冷蔵庫のニオイを吸収してしまうのだ。光・熱・湿気・酸素を避けた、食器棚などがベストなのだそう。

そして最後。ここまではホットコーヒーでも共通の“コツ”だが、アイスコーヒーにとって一番重要な5つめのポイントが「急冷」だ。液体の中に、コーヒーの味わいや香りをぎゅっと閉じ込めるため、直接氷などで急速に冷やすことが必要。これだけで、アイスコーヒーの味がぐっと変わるという。

意外に奥が深い、アイスコーヒーのいれ方でした。








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Posted by 恵子 at 23:11│Comments(0)
 
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