さい帯血
2009年09月01日
<さい帯血>紛失で移植手術できず 東海大
9月1日13時46分配信 毎日新聞
日本さい帯血バンクネットワークは1日、東海大学病院(神奈川県伊勢原市)が保存していたさい帯血を紛失し、
患者への移植手術ができなくなったと発表した。赤ちゃんのへその緒などに含まれるさい帯血は、白血病患者への移植治療などに
使われる。同ネットワークは、この患者に適合するほかのさい帯血を探している。
ネットワークによると、8月下旬、移植に使われることが決まったさい帯血を、病院側が搬送しようと保存タンクから取り出したところ、
さい帯血のバッグが入った金属ケースの中身がなかったことが判明した。さい帯血は縦横約10センチ、
高さ約1センチのケースごと液体窒素で満たされたタンクに置かれており、同病院には約5000個が保存されているという。【清水健二】
http://www.emura-excel.jp/m/007.html
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Posted by 恵子 at 17:54│Comments(0)